５→２、１、６、４、３

ウォリナーイモンは持ったままの手ごたえから伸びてきたが、最後はローテーションの差が出ただけ。長期休養明けをひと叩きで前走以上のパフォーマンスが確実な大型馬。太めでも馬体のバランスは良かった。デュラブヒーローにとって再び試練が待っている。同型ウォリナーの徹底マークでは前走の悪夢がよみがえる。ハネダドリーマーはラチに頼れる枠順を引けば簡単に軌道修正。ファニーママは外から被される位置取りにモロさ。絶好枠は大幅なマイナス材料。展開に左右されるリンカーンクエスト、リトルウィング、ジルランギット。