2、10、14、5、7、13
2、10、14→2、10、14、5、7→
2、10、14、5、7、13 (48点)
2、10−2、10、14、5−
14、5、7、13、6、1 (24点)
ラケナリアはまともに乗れば前走ぐらい走る能力を秘めているということだが、最内枠と乗り替わりで再び試練が待っている。ハナを切るだけが生き残る道で、これだけ同型が揃えば鞍上の性格からも暴走必至。無理に行ってバテるか、控えてもがくか。どちらにしても前走の再現は難しい。前走で強引にハナを切ったことが奏功したセントレアボスは内から外から突かれる展開不利で割り引いた。チャレンジパワーは控える形に策がなくなった一発屋。ハナ争いにスタンドフラワーが加われば、いくら前残りの馬場状態でも差し競馬。派手な落馬をしてから凄みが薄らいだビアンコネロより、確かな気力充実を示しているキャニオンローズ、ラヴキャラ、ブライトカラーズが面白い。大穴候補に乗り替わって新鮮さが出たグラッパ。
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