|
5−2、12、6、10 5→2、12、6、10 (36点) アカンサスは徹底した牝馬限定狙いだが、牡馬顔負けの瞬発力はますます磨きがかかっている。前走は最悪な乗り方でとりこぼしたレース。スタートで大出遅れから4角まで引っ掛かる折り合い難。さらに直線で窮屈になれば勝ち馬以上に中身が濃いことがわかるだろう。まずは馬体成長を前提に気配をみたい。インダクティは手探りに乗った前走で展望が開けた。最低条件だった馬体増をクリア。数字以上に大きくみせる好馬体で、ひと叩きの上積みは絶大。重賞経験済みのピュアエリーゼは行きっぷり良化に課題で、開幕週馬場はイメージにどこかズレがある。ママキジャは小柄で中1週のローテーションに不安。長くいい脚を使ったトーセンインディは距離克服が焦点。前走は翌週の古馬オープンと同じラップの大暴走だったイングリッドがハナを切って巻き返す。
|
|
|