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14→5、1、13、6、2→ 5、1、13、6、2、8 (25点) レッドジョーカーは芝よりダート向きを前走で示した。手前の替え方がぎこちなかったが、最後まで勢い持続の末脚で展望は開けただろう。デビュー戦はじっくり乗りすぎ、前々走は直線で前の馬がフラついて追いづらいシーンがあれば、ごく普通にダート2戦目で前走以上の前進が計算できる。母も芝ダートで2勝ずつのタイフウジョオー。エルヴィスバローズはスローの瞬発力勝負が合わないことがはっきりしている。兄フリオーソ同様に叩き上げで完成されていく良血馬は、逃げ馬を大名マークで変わる余地。自分の形に持ち込んでも最後捕まるヒラボクラッキーは大崩れしない安定感。ひと叩きで気性落ち着けばロードエフォール、行きっぷり良化のヤマニンクラバットが穴候補。
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