11→6、9、13、17、4、3 11−6、9、13、17− 6、9、13、17、4、3、14 (18点) 確たる主役不在。キングストリートが勢いで突破できる。ゴール前でヨレたことが致命傷になった前々走から修正してきた前走こそが本来の姿だ。4角前にマクり気味に動いて直一気。最後流して最速上がりの強さは、低調な相手のGVで減点材料なし。 ダイシングロウをもう1度狙う。イメージ一新した今年初戦の最速上がり。前々走も前々決着に終わった小回り重賞で0秒6差など、最近にない体調の良さを示してきた。中距離ではスタミナ切れの連続で久しぶりの千六も刺激になる。ようやくいい波に乗りかけたところでダート挑戦。ライブコンサートはせっかくのリズムを崩す可能性が高い。置かれるだけ置かれて終了の連続だったレースぶりが再発の恐れ。 意外性のあるキョウエイストームでも経験不足の関西出張はプラスなし。スプリンターのアーバンストリート、コパノオーシャンズ、ショウナンカザンは条件悪化。極度のスランプ中のプライティアパルス、立ち直るきっかけ待ちのスピリタスは仕上がり優先になった。重賞で実績のないスズジュピターでも太刀打ちできる相手。
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