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5→10→9、7、13、4 5→9、7→10 ニシノラメールはこれだけ相手が低調になれば圧勝も浮かぶ。崩れた前々走はスタートの大ミスがすべて。馬任せの折り合いから2度の2着が本来の能力基準で、すでに経験済みの東京千三で死角らしい死角はない。アポロノカンザシは3度の2着がある実績ほど凄みがない。固まらない脚質に表れる乏しい成長ぶり。陣営にも迷いを感じさせる一貫性のないローテーションで、距離短縮になって早くも正念場を迎えた。レッツゴーマークンは今まですべて乗り替わりで特性が見出せないだけか。逃げから追い込みまでこなすセンスの良さはきっかけひとつ。
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