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6、13→6、13、5、14、12、11→ 6、13、5、14、12、11 (40点) ポレモスは押せ押せのローテーションから馬体減が唯一の不安となった。デビュー戦のスタート直後に落馬寸前の躓きから0秒1差まで迫ったことで確信した能力の高さ。前走はスローの瞬発力勝負で直線スムーズに捌けなかったことが響いて0秒5差なら悲観することはない。見た目以上にパワフルな走りと勝負根性。徹底した芝二千志向はなにより大きな強み。シルクグラサージュは走るたびに上昇ムードの成長力が不気味。3走前の最速上がりで馬が変わっている。前々走も勝ち馬に次ぐメンバーNo2の上がり時計。前走は前残りの流れを唯一好位差しから上位に食い込んだ。見た目の悪さには目をつぶる。馬体の良さと結果がつながらないヒシマドンナ、随所に気を抜くような走りだったエーブフウジンは距離延長に活路。
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