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6、2→15、3、12、9、4 (30点) 6、15→3、12、9 (18点) 好調馬が揃って目移りするが、基本的には現級経験馬が優位。トキノエクセレントは良績ない芝の重賞で0秒9差。追い出しを我慢しすぎて勝てるレースをとりこぼした前々走も含めると完成度はすでにオープン級ということ。ダートでここ2戦は連続最速上がりの瞬発力が戻ってくる。トーセンナスクラも同様に前走は仕掛けが遅かった。勝ち馬はケタ違いの強さでも、早仕掛けならもっと際どいレース内容。見た目から伝わる充実ぶりも好感もてる。リーサムダイチはますます磨きがかかった瞬発力。向正から動いて最後流して楽勝となった前々走が強烈なインパクトで、慣れない鞍上と馬場で見せ場十分だった前走をいい経験として改めて注目する。超ハイペースを前々でしのいだトーセンターボは経験を積めば2勝目も時間の問題。エイコオウイングはひと息入って仕上がり優先。ケイアイヘルメスの前2走はスタートミスでリズムを崩せば、乗り替わりの刺激は期待できる。
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