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3→6、13、11、7 3→6、13、11、7 パクサの能力は相当高い。器の違いをみせつけた前2走で500万は通過点と断言できる。勝ち馬より上回った最速上がりだったデビュー戦は、あくまでスタートの大ミスがすべての敗因。減速なしの上がりレースラップだった前走を直一気で差し切った姿が能力基準で、他馬が止まってみえるほど豪快な末脚はまさに一級品。スタート下手の悪癖など問題ない。追い込み馬として完成されてきたラブミーニキータも面白い。地味な良化だが、確かな手ごたえを感じさせている。3走前はエンジンのかかりが遅いだけでいい脚を長く使って、前々走は後方集団の中で目立つ瞬発力。前走は小回りにもかかわらず0秒6差で距離にもメドを立てた充実ぶりなら展開ひとつ。
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