10→４→３、６、９

10→３→４　４→10→３、６

トウカイチャームは前走でマイラーとして資質の高さを示した。超ハイペースを前々で凌ぐレベルの高さ。３着馬に０秒５差、４着馬に０秒９差と数字的にもはっきり表れている。五分に出れば崩れることはない。トミケンベッセルは完全なる失速に逆転の要素が浮かばない。それでも相手なりに走るという３度の３着で鞍上頼り。ティーケイキャットは走るたびに評価を落としているが、前々走は芝、前走はひと息後と割り切って見直すべき。マクり競馬など試行錯誤が続くビッグアスリートだが、ダイエット成功で体調そのものは上向き。