６→２、３、10、５、12、１→

２、３、10、５、12、１、16　(36点)

６−２、３、10、５−

２、３、10、５、12、１、16　(18点)

これだけ行くしかない馬と行きたい馬が揃えば、差し追い込み馬の出番になる。まず控える競馬で策のない行くしかない馬セントラルコースト、ケイアイテンジンは外枠を引いてギブアップ状態。外から被されるならハナが理想のエアティアーモ、カホマックス、クリスタルボーイ、インオラリオも外枠に強力な同型で万事休す。意外にも初の千二挑戦となるワールドワイド。休み明けのエノクが減点対象となってマルカベンチャー、レディルージュにはますます相手有利のイメージが強まった。
マルカの前走は前が止まらぬ流れの展開負け。前々走の３着馬と１秒差が能力基準でカペラＳ０秒３差の距離で雪辱戦となる。レディは２戦２勝のダートで素質開花の予感。芝ではあと一歩足りない鋭さでも、ダートでは見違えるほどスムーズな反応の良さ。前２走で大外ブン回しの荒っぽい乗り方で届かなかったシルクフォーチュンは、工夫が見込めない鞍上なら単よりワイド向き。