３→11、１、10、８　

３→11→１、10、８　３→１、10、８→11

３、11−１、10、８、12、４

サトノギャラントはスティンガーの仔でも本質が瞬発力型ではないだろう。前走は超スローの直線勝負。上がりレースラップがゴールまで加速ラップに太刀打ちできなかったことが裏付けている。それでも４着馬に０秒８差。重賞級の上位２頭に接戦した経験を改めて強調する。タイセイグルーヴィは矯正不可能なスタート難。連続で最速上がりでも直線短くなってさらに連対までが遠のいたか。脚をためても切れなかったレッドガルシアも慢性的なスタート下手のジリっぽさでは展開に左右。デビュー戦は不完全燃焼だったプレミアムタイムが仕切り直しで変わり身注目。穴候補にアラビアンジョージ。控える競馬で掛かり気味の折り合い。距離は経験済みで絶対的に前々有利のメンバーならば、ハナを切って一変。