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8−12、7、5、6 アオゾラペダルの前走は不可解な仕掛けの遅さ。ハイペースと読み違えの可能性が高まれば、乗り替わりで即修正可能だろう。流れに左右されない自在型が前走で現級卒業にメド。芝でコロンバスサークルに競り勝って初勝利を挙げたが、ダートに路線変更で2、3、1、3着ならすでに準オープンでも通用する手ごたえ。上がり37秒台の安定した末脚で大きく崩れることはない。リバティバランスは集中力が途切れてポカもある悪癖で評価を下げただけ。ブリンカー着用からまだ4戦。まともに走ればとにかく豪快で、現実に4走前は別次元の強さで楽勝している。前走も最後の最後に集中力を増してゴール直後に2着馬を交わす瞬発力を披露。ディアビリーヴはひと息入れて大型馬でひとまず気配優先。思った以上にクラスの壁が高かったスギノブレイドはパワー勝負では分が悪いか。控える競馬で限界がみえたカンマビードはハナが切れるかどうか。
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