1、5、11、3
1、5→1、5、11、3→
1、5、11、3、4、9 (24点)
1−5、11、3−
5、11、3、4、9、13、6 (15点)
ボーダレスワールドは以前8ヵ月ぶりの実戦で0秒5差。休み明けをまったく苦にしない仕上がり早で、実績からもこのクラスではすでに展開ひとつのレベルを示している。千二(2232)は全掲示板。馬券を外した2度でも着差は0秒3、0秒6差で不動の主役が決定か。いずれにしても時計勝負にも強い大型馬はいきなりエンジン全開。
本格化したシルクウェッジの勢いは止まらない。出世の遅れはすべて陣営の判断ミス。デビュー当初から千八〜二千の中距離に固執して2勝1連対で終わっていたが、短距離に路線変更して3、1、1着なら間違いなく千六までのスピード型。血統的にも大物感漂う良血馬は最速上がりがないものの、最近は末脚に磨きがかかっている現状に並外れた成長力を感じさせている。引っ掛かりながら楽勝した前走から準オープンは通過点と確信。
ボストンエンペラーは激しい逃げ争いの直後の位置取りだった前々走は展開に恵まれたが、前走は勝ち馬の直後の位置取りから最速上がりで0秒1差は胸を張れる。絶好枠を引いてますます色気。置かれて後方が定位置のアラマサローズ、デリキットピースはレコードが出るような馬場でひとまずワイドが目標。平坦小回りで連続2着のミスクリアモンは、直線坂の中山で真価が問われる。
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