4−5
ダノンスパシーバとアドマイヤラクティの一騎打ちになる。道悪の瞬発力勝負が避けられない低調な少頭数競馬。ある程度の雨量でも34秒台前後の上がり時計が求められれば、2頭の独壇場になるだろう。他力本願型でどこかポカの多いアドマイヤより、ダノンはマクれる自在性を兼ね備えて3戦連続の最速上がりなら優勢。