3−8、7、4、10
逃げ差し自在。リッツィースターは馬体の良さと結果がリンクして完全本格化した。3走前、前々走の相手比較からも計算できる上がり馬にまったく格下感はない。洋芝専門馬ではないことをここで証明する。叩き良化型のロイヤルネックレスは走る条件が揃った。二千二百(1100)で本来京都は得意としていたコース。前走はあくまで試走ムードの強かった休み明けと納得して、スランプ脱出を決定的にした前々走の0秒6差を強調したい。