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5−1、8、4、9 5→1、8、4、9 5、1−8、4、9、11 オメガハートランドは千六前後がしっくりくる。前走も折り合い難と紙一重の良すぎる行きっぷり。そこから真一文字の伸びで最後ネジ伏せた内容は数字以上に逞しかった。2着馬はすでに初勝利も時間の問題。上がりレースラップに10秒台が含まれた前々有利の33秒8を差し切り勝ちで、牝馬限定なら重賞に届くと確信した。プラス20キロでも許容範囲の細身の馬体からどれだけ馬体増となるか。成長がなければ今後の昇り目がみえてこない。トウケイヘイローが相手筆頭。上位2頭が強すぎた前走でも、自身の伸びは先々につながる鬼脚を披露している。直線坂コースにメドを立てる33秒6の最速上がり。距離短縮でさらなる飛躍か。ドントゥリバーレの前走は数字以上の強さ。際立つセンスの良さを強調。前走で掛かったレオアクティブは距離短縮で早くも正念場。休み明けでテンションが高かっただけか、単なる早熟か。ここで見極める。
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