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10→7、2、8 7、2、8→10 重賞千四と思えぬ5ハロン通過59秒0だったオリービンの前走3着にそれほどの価値はない。朝日杯出走のために押せ押せローテーションの悪条件が加われば、切れずバテずの末脚に強調点は浮かばない。直線半ばセーフティーリードとなってムチなしで圧勝したエーシンフルマークも、4秒以上も速いラップになってポカの危険。前2走の結果が両極端で見極めが難しいマカハはここで能力を測る。前走で位置取りが悪すぎて脚を余したローレルブレットは乗り替わりなしの温情に嫌気。5ハロン通過59秒3だった道悪の千六で好位差しを決めたマイネルアトラクトの能力はここで抜けている。今まで勝ち切れなかったのは中途半端な先行策のため。鞍上強化で花開く。
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