7、1→7、1、8、4→
7、1、8、4、3 (18点)
ダノンシャークはスタート下手とズブさで千六より千八ベター。前走は最後方大外から追い比べとなったが、33秒6の末脚でも届かなかった。前々走は上がりレースラップに10秒台が含まれる33秒2の瞬発力など、上がり勝負に強いディープ産駒らしい切れ味が自慢。逃げ馬どころか、先行馬さえ不在の少頭数競馬は望むところ。切れ味だけならレベルの高い3歳牝馬世代の中でもトップクラス。ビッグスマイルが充電完了すれば気配ひとつで逆転可能。