|
6→11、14、12、13→ 11、14、12、13、9 (16点) 11、14、12→6→ 11、14、12、13、9 (12点) 重賞級の上がり馬が2頭揃った。まずはスマートタイタン。逃げにこだわりのないスピードとパワーを兼ね備えた先行型。2年以上の休養を挟んで出世が遅れているだけで、重賞馬ダイシンオレンジ、オープン特別の上位常連タマモクリエイトを子供扱いした実績からも能力の高さが示されている。追えば追うほど伸びた前々走や全11秒台の上がりレースラップで振り切った前走など、GV程度ならすでに勝機が浮かぶほど完成されている。徹底して逃げにこだわって本格化したオースミイレブンとの一騎打ち。次期エースのグレープブランデーは1年弱の休養で仕上がり優先。
|
|
|