[京都10Ｒ]11、３、５、２、９、12、７
[東京10Ｒ]６、11、14、12
[新潟11Ｒ]12
[京都11Ｒ]２、１
[東京11Ｒ]５、10、18　(168点)

[京都10Ｒ]ほぼ全馬にチャンスがあるような横一線のメンバー構成。ひと叩きのトーシンイーグル、パワーエースはもちろん、昇級初戦のクリサンセマム、休み明けのスーパーオービットも展開ひとつ。

[東京10Ｒ]上がり馬というレベルを超えているスマートタイタンはここをすっきり勝って重賞ロードが青写真。ハナ切れば能力全開のオースミイレブンも相当な能力を秘めている。次期エースのグレープブランデーは仕上がり優先。実力のソリタリーキングと東京ダート二千百に絶対的な自信のフリソも侮れない。

[新潟11Ｒ]鞍上との呼吸が噛み合ってスマートギアはひと皮むけた。追い込み型に偏ったメンバーの中、脚質の幅が出て好位で折り合えるようになったことも心強い。

[京都11Ｒ]超高速馬場に加えて絶対的な展開の利でオーセロワの逃げ残り。前走はスタートミスがすべての敗因と割り切れるエーシンリジル。恵まれた相手で復活。

[東京11Ｒ]控える競馬、時計勝負、直線坂のコースなど数々の試練を前走でクリアしたカレンブラックヒルの強さは本物。折り合い次第で化け物に変身するブライトラインは鞍上次第。大一番の仕事人を配したレオンビスティーが大穴候補。