8−4、9、5、10
千六(2204)は休み明けで18キロ減だった1戦を除くと、着外時の着差は0秒6、0秒9、0秒4。最近は徹底して逃げ先行にこだわって本格化したマイネルゴラッソ中心。経験を重ねてさらなる時計短縮が計算できる4歳馬で、何より少頭数競馬において絶対的有利な安定した先行力が魅力。立ち直るのに手間取っているモンテフジサン、キャリア不足がモロにクラスの壁に直結しているゴーハンティング、勝ち切れないジリなシゲルモトナリ、昇級戦で真価が問われるレトが人気なら組みやすい相手。