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5、12→1、9、10、8、7(30点) 5、1→9、10、8 (18点) 5−12、1、9− 12、1、9、10、8、7、16 (15点) 控える競馬はハナを切った競馬ほど凄みのないインペリアルマーチが同型揃いで再び試練を迎えた。とにかく逃げて完全燃焼のスピード型。母同様に小細工の利かない不器用さだが、自分の形になればハイペースでも耐えることができる。まさかのスタートミスで馬群に包まれて惨敗した3走前は例外としても、内枠に韋駄天アーリーロブスト、外から行くしかないジェネラルノブレスや行きたいタイセイレジェンド、ガンマーバーストで前2走より確実に厳しいレースが待っている。 アドマイヤロイヤルは理想的なメンバー構成で久しぶりの勝利がみえてきた。何より東京ダート(3120)で絶対的な自信。死角があればここ2ヵ月勝ち星のなく、衰え顕著の鞍上だけ。ナニハトモアレはイメージどおりの乗り替わりで穴馬に一考。今年に入って瞬発力に陰りだが、3走前、前々走は距離。前走は流れが向かなかったと割り切れる。昨年暮れまでオープン特別で3戦連続の最速上がりで2、2、5着が本来の姿。 短距離ダートの新星としてスティールパスは今年の注目株だ。ますます磨きのかかった切れ味はすでにオープン通用レベル。とりわけ前2走の末脚は凄みさえ感じる鬼脚で、54キロで挑めるのも強調点になる。絶対的な力差はない。 ある程度の積極性が加わればマルカベンチャーの変わり身期待。サクラシャイニーの前走は前が壁になって直線半ばにあきらめた内容で見限れない。
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