2→1、9 1→2
2、1-9、6、3
直線の短さが致命傷になっていたジョングルールは東京で花開く。前々走まで3戦連続の最速上がりという末脚は、準オープン入りしても通用する爆発力。忘れた頃のスタートミスは厄介だが、まともに乗りこなせば期待どおりの結果は間違いない。度重なる休養で出世の遅れていたミエノキセキは単なる上がり馬ではない。自在に捌けるレースセンスで高速決着、上がり勝負にも対応可能な万能型に死角らしい死角はない。