8-1、10、4、16、7
8、10、4、7
前走でも仕上がりそのものは悪くなかったガクニホシの変わり身に注目したい。もとよりこのクラスで卒業間近だった休養前の0秒3、0秒2、0秒5差。5歳で勢いの出てきた遅咲きの叩き上げ馬がいよいよ完全に軌道に乗る時期を迎えている。行くしかない馬や行きたい馬が揃った短距離戦らしいメンバー構成。いつもどおりの乗り方で届く。前々走はいくらか湿り目の良馬場でパサパサの状態が理想。ウッドシップが再び好枠を引いて前走の再現か。直線半ばまで前が壁になって窮屈な追い比べで見せ場十分の0秒2差に価値。 |