8→7、9、1→
7、9、1、11、2 (12点)
8-7、9-
7、9、1、11、2、3 (9点)
出世レースらしい期待馬揃いだが、中でもダンツクロノスのデビュー戦は圧巻だった。超スローとはいえ、追い比べで狭いところをコジ開けて差し切り勝ちは10秒台が含まれる極限の上がりレースラップ。瞬発力勝負の強さ、順調さ、距離経験のすべてをクリアすれば血統的な下地はいらない。子供っぽさが抜け切れない内容でも横綱相撲だったマジェスティハーツは成長次第。意外性のウェーブオーキッドは前走の掛かり癖からハナを切って力試しか。パワーの差し馬というイメージが強まったネオウィズダムは時計を求められると厳しい。トーセンパワフルは4角前に勝負が終わった前走で人気先行型の嫌い。大物感を感じない馬体もあってひとまず仕上がり優先。 |