11→7、5、1 7→11
アルテミスS除外は大誤算だったが、セキショウは自己条件できっちり結果を残す。前走は大逃げ馬を終始追いかける中途半端な位置取りの厳しい展開。それでも最後まで抵抗を続けた0秒3差ならば、好時計のぶっち切り勝ちとなった前々走はフロックでないということが証明されたということ。もっと馬体に幅が出れば完璧だが、成長途上で千八1分46秒台は高速馬場を割り引いてもクラシックを意識できる数字。スピードのセキショウか、瞬発力のレッドレイヴンか。