8-1、7、3、6
オープンレベルの数字で勝ち切ったバーバラは、芝の短距離ならオープン入りまで長い時間かからないだろう。前日の古馬オープンより0秒1上回る前走の勝ち時計で確信した。バーバラより下回る時計だったサドンストーム、シゲルスダチ、ツルマルレオンが土曜日のオープン特別で1、3、4着。オープンにしてはペースが落ち着いたことを割り引いても中身の濃い一戦だったことに変わりない。1度弾ければ一気に昇り詰めるディープ産駒らしい勢いにも注目できる。