[東京10R]1、3
[京都10R]5、9
[福島11R]2
[東京11R]7、3、9
[京都11R]14、10、6 (48点)
[東京10R]パストフォリアの瞬発力は牝馬の重賞級。準オープン程度で壁に当たることはないが、それでも少頭数で逃げ先行馬がわずか1頭だけなら、カトルズリップスの残り目も考慮しなければならない。
[京都10R]最内と大外枠にハナに行くしかない馬と行きたい馬が揃ってスローはないが、それでもこれだけスタート難を抱える追い込み馬に偏るメンバー構成ならばタイセイシュバリエの自在性は強み。
[福島11R]3走前に相当無理してハナに立ったが、同タイム2着が地力の証。このクラスを卒業できないのは巡り合せの悪さだけのヤマニンパピオネが休み明けから能力全開に弾ける。ムラのない天性のスタート上手。
[東京11R]追い比べになると勝負弱さを露呈するルルーシュ、4角前から追い通しのサバイバルがしっくりきたオウケンブルースリ、復調途上なビートブラック、フォゲッタブルは上がり34秒前半が求められるような瞬発力勝負に分が悪い。新しいコンビで末脚にさらなる磨きのかかったムスカテール、ハンデを活かしたいマイネルマークに走る条件が揃う。
[京都11R] 次期エース候補のメンバーが揃う中で一番近い存在はローマンレジェンドだが、前走の突き放せなかった内容は相手を考慮しても物足りない。57キロがまだ2戦目というキャリアの浅さも一抹の不安。ハタノヴァンクール、オースミイチバン、ホッコータルマエらの最強世代の3歳馬が迎え撃つ。 |