16、3→5、6、13、15、2 (30点)
3-16、5-
16、5、6、13、15、2、8、12 (11点)
無理やり狭いところをこじ開けてデビュー勝ちが降着によって幻となったソロルだが、デビュー戦以上のインパクトで一気に輝きを取り戻した。前走はいぜん原石というイメージながら、軽く追い出すと抜群の反応。直線だけのぶっち切り勝ちで、最後流して減速なしの上がりレースラップだけに数字からもはっきり凄さが伝わってくる。終わってみればデビュー戦と前走、芝とダートで最速上がり。今の時代に兼用馬は珍しいが、なるほど母がダービー5着、フェブラリーSや東京大賞典などダートGⅠを勝ちまくったゴールドアリュールの全妹なら納得できる。いずれにしても馬体から受けるイメージはダートこそ一番早い出世街道。逃げ差し自在で今後も期待どおりの成長が確約できる。相手は勝ち切れないクリソライトに絞って一騎打ち。 |