[京都9R]8、4、1、7
[中山10R]2
[京都10R]13、12、10
[中山11R]7、8、4、5
[京都11R]1、14 (96点)
[京都9R]わずか百メートルの距離延長でも未知なる距離では、重賞ロードへ一直線のジョヴァンニでも全幅の信頼を置けない。経験豊富なシルクエステート、距離経験済みのオーヴァージョイド、末脚に磨きのかかったワイドバッハも脅威。
[中山10R]本質中距離ベストのイメージ強いフェデラルホールが休み明けで気配優先ならば、順調に使われて確かな地力強化がうかがえるサクセスパシュート。距離もコースもベスト条件。
[京都10R]迷いなくハナを切ればエーシンジェイワンがスピードで圧倒だが、内枠の同型馬に抵抗されると自らのスタイルを貫けなくなって波乱が起こる。アイディンパワーとシルバーキセキの差し脚。
[中山11R]まともに乗りこなせば勝ち負けレベルのオメガハートランドだが、これまで最悪に近いほど鞍上との相性の悪さを露呈すれば狙いづらい。単なるスランプか、本質がマイラーか、評価に揺れるフレールジャックはひとまずきっかけ造り。人気上位馬が微妙となれば、ネオサクセスはコース適性、休み明けこそが能力全開になるミトラはローテーションを重視。直線ラチ沿いのコース取りが勝ちパターンで好枠のシルクアーネスト、ダノンプログラマーも展開ひとつ。
[京都11R]GⅠレベルの馬が勝ち負けしていた過去のメンバーと比べると何とも物足りない。GⅢでも勝ち負けが厳しいような低調さがうかがえれば重賞入着レベルで十分に太刀打ちできるということ。アルゼンチン共和国杯2着のムスカテール、オールカマー1秒差以内のメイショウカンパク、ダコール。 |