13→7、2、8、10→
7、2、8、10、12、3、15、16 (28点)
7、2、8→13→
7、2、8、10、12、3、15、16 (21点)
13-7、2、8-
7、2、8、10、12、3、15、16 (18点)
イトククリは一時、芝千五やダートを使って陣営の迷いがみられたが、ようやく適性を見極めて芝のスプリントに路線を絞ったことで展望が開けた。ひと皮むけたきっかけは一昨年の短期間リフレッシュ。いぜん時計勝負に課題を残すものの、脚質に幅が出るなど使いながら確実に地力強化している。二ケタ着順が含まれてもこれまで10戦連続で0秒8差以内。3走前は暴走気味の逃げ、前々走はワンテンポ遅れた仕掛けの差、前走は直線ラチ沿いでごちゃついて終始追えなかった展開のアヤならば、1000万卒業は時間の問題ということ。上がり33秒台が未経験なだけに今の上がりのかかる馬場はまさに理想的な条件。 |