7、9、14、5、4→7、9→
7、9、14、5、4、6、8、16 (48点)
予想以上にペースが落ち着いて向正のマクりは見せかけだけで終わったヒラボクマジック。テッポーに良績のある仕上がり早としては何とも物足りない内容だが、鞍上の性格上、試走として割り切れることも事実。わずかキャリア10戦で失格を含めると実質1000万2勝が格上馬の証。ここが今年の走りを占える正念場としても、叩き2戦目で無様な競馬になることはない。すでに前走で確かな手ごたえを示したドラゴンフォルテ狙いも悪くない。マクりの大業を武器にして天井知らずの成長過程が魅力。 |