10、２、７→10、２、７、１→

10、２、７、１、11、４　(36点)

３走前の勝ち馬レッドレイヴンは東スポ杯２着、前々走のマイネルホウオウはすでに３勝、前走のマンボネフューもクラシックが楽しみな期待馬でそれぞれ０秒４、０秒４、０秒２差まで迫ったことを評価すべきなのか。タイセイポラリスはこれまでの相手比較から圧勝あっても驚かないが、瞬発力勝負に負け続けていることも事実。前走は直線で２、３度隣の馬と接触して０秒２差と３走前の33秒９の上がり時計が唯一の強調点で、その他のレースでは平凡な上がり時計に終わっている。恵みの雨となって馬場悪化だけが頼り。アイズオンリーは休み明けでいきなり時計勝負にメドを立ててイメージ一新。馬体良化で帰ってきて持続力ある末脚はまさに距離延長は理想どおり。ヒラボクディープはパドックのテンションの高さがそのまま実戦に直結でひとまず気配注目。きっちりローテーションを守っているピュアソルジャーは太めの前走が０秒２差。絞れば以前の切れ味が戻ってくる。