12、4→12、4、11→
12、4、11、5、6 (12点)
12、4-11、5、6、9、3
ハナだけにこだわる絶対的な逃げ馬不在で、勝者だけが桜花賞出走を確約させるレース。前々で目標になることを避けるために各馬牽制し合う超スローの上がり競馬が確定すれば、ウインプリメーラの潜在能力を改めて見直せる。前走は最悪な行きっぷりで見せ場なしも、デビュー2戦の内容の良さは見逃せない。デビュー戦はコレクターアイテムを上回る最速上がり。前々走は直線入口で並ばれてから突き放す横綱相撲で1分34秒台の時計がオープン級の素質の証。残り1ハロンで先頭に立ちながら最後まで踏ん張れなかった前々走から、現時点ではハナを切ることがベストの乗り方とわかれば外枠でも迷いはない。トーセンソレイユの前走は正味残り2ハロンだけの競馬。二の足を使って振り切った内容より、押せ押せのローテーションで使ってきたことを嫌った。超スローでも徹底待機にこだわるディープザウスより、デビューが強烈なインパクトあったグッドレインボーの成長に期待。 |