4→6、12、8、10、7、5
6-4、12、8、10、7、5
デニスアンドルビーの前走は期待馬をじっくり乗りすぎる鞍上特有の負けパターン。勝ち馬よりワンテンポ遅らせた仕掛けが裏目に出てそのまま結果に直結。脚を余した0秒1差は、内容的にも勝ち馬より中身は濃い。芝馬としては瞬発力が物足りないアウォーディー、実質残り3ハロンだけの競馬から挑戦のジューヴルエール、休み明けのトウケイウインより、直線でスムーズに捌けなかったテイエムブリンセスの巻き返しが怖い。