10→2、7、6→
2、7、6、3、9 (12点)
2、7、6→10→
2、7、6、3、9 (12点)
ワキノブレイブの前走は最悪に近い乗り方で0秒3差なら乗り方ひとつ。それまで好位で接戦だったが、なぜか必要以上に控える後方待機。さらに好枠を引いたにもかかわらず、鞍上特有の4角ブン回しという工夫のなさでは仕方のない4着だろう。極め付けは直線外目のコース取りながら前が壁になるという勝負勘の悪さ。もう1、2頭分外へ出せば、前がクリアになるのにわずか内にこだわったために仕掛けが遅れる下手騎乗では何も言うことはない。馬より鞍上にやさしくなる少頭数競馬で見直すべき。折り合いを完全に欠いて0秒3差だった前々走が底力そのもの。 |