9⇔10⇒6、15 (4点)
デビュー戦は超スローをまんまと逃げ切られて、前走は道悪に瞬発力を殺されたスペリオルラスターの順番だろう。数字以上に馬体良化を示した前走は期待馬らしい風格が出ていた。兄にラストインパクトはもちろん、母の兄にビワハヤヒデ、ナリタブライアン、ビワタケヒデという近親にズラッと揃った血統からも、この馬の未来を感じさせる。前走は道悪と納得。叩き3戦目で再び京都なら素直にディープ産駒のコース実績を信頼できる。完璧な勝ちパターンで外からの強襲で2着だったサウンドバーニングと一騎打ち。
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