10⇒6、4、2、11、9、7、14 (126点)
ビヨンジオールの前走は残り100から手綱は持ったままで着差以上の快勝。それでも肝の据わった鞍上の乗り方とハイペースだったため、はまった豪快さと割り切れば、人気になって妙味ない。走るたびに評価を落としているデュアルメジャーはすっかり意気消沈。相手なりに走って時計的には上位可能な計算できるが、アルマクレヨンは決め手不足が否めない。ゼンノイザナギの前々走はダート、前走は出負けがすべてなら、デビューから3戦連続の最速上がりを素直に評価して巻き返しに期待したい。前走のレベル微妙なキッズライトオンより、3走前は超ハイペースを前々勝負、前々走は距離を意識しすぎた消極策。前走は超スローを不可解な徹底待機で凡走を続けているタガノヴェルリーが鞍上強化で一変。
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