16、13、4、3⇒
1⇔16、13、4、3、2、5、14、10、11 (64点)
驚くことにコスモナイスガイは20戦して最速上がりがなんと12度。これだけの切れ味を兼ね備えながら、わずか2勝止まりはマイネル系騎手がいかに何も考えず、資質の低い騎乗を繰り返してきたのかがわかるだろう。ブリンカー着用でも変わり映えしないのは徹底待機から相手なりに動くという決まった乗り方に尽きる。どう乗っても乗り替わりなしの制裁がなくては人馬ともに成長なし。本来なら圧勝があっていい人気馬をへぐり連発なら、乗り方ひとつでヘルツフロイント。コスモと真逆な立ち位置で走るたび、乗るたびに成長を続ける人馬は魅力十分。
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