6、8、2、12
ハギノタイクーンは4勝すべてが千八。どちらかと言えばスタミナ型だが、現格上馬を完封実績に不気味さを感じる。ここで人気のスノーモンキーには0秒9も上回る上がり時計で完封勝ちしている実績があれば乗り方ひとつ。徹底した前々勝負でまずはスタートに集中。ベルウッドテラスは千七、千八の間で距離の限界説がある中で前走の距離克服など論外。残り1ハロンから失速は納得で、千七より距離短縮の未知なる距離で妙味が出てくる。