9⇒8⇔1、13、7、4、12 (10点)
少し離れれば簡単にハナを切れる可能性もあったが、クロスクリーガーが隣の枠を引けば相当無理しなければハナを切れなくなった。問答無用の逃げに固めて成績が安定したカラパナビーチにとって願ってもない条件。前々走は直線入口の隊列がそのままの前残りとしても、3着馬に0秒5差に価値。前走は残り100で完全に並ばれてギブアップムードを一変させてゴール直前のひと伸びで振り切った。4着馬に0秒7差が隠れたスピード基準。必要以上にクロスが控えれば控えるほど勝機が近づく。