12、13⇒2、3⇔
12、13、8、4、5 (16点)
ヒラボクプリンスは狙い頃だ。前々走の芝千二が初重賞挑戦という異色のダート馬。デビュー以来のダート千四挑戦となった4走前など、陣営の試行錯誤が奏功して再びピークをにおわせている。ムラ駆けのイメージが強いが、0秒6以上の負けはわずか3戦しかない。ここ5戦で千四、千六、千八の持ち時計更新。千七(232100)の豊富なキャリアで良馬場だった前走が時計も上がりも千七の自己ベストならば、実の入った5歳馬は脅威そのもの。