1⇒3⇔4、8、10、11、15、13、7 (14点)
直線で真っすぐ走らせるのに苦労したフィンガーポストが微妙な乗り替わりで評価を迷わせる。ひと叩きで一変するとは思えぬ若さ露呈でこのまま悪癖として固まっても驚かない。マイネルファンは馬場悪化を願うだけ。すでに瞬発力勝負の弱さは致命的で、33秒台が求められる馬場では見限りが正解。ロスなく立ち回れたことが大きな要因だったマックールより、直線入口では抜群の手応えで先頭に並びかけて勝ちも意識できる内容だったドゥスールが内枠を引いて怖さ。