11、7、6⇒11、7、6⇒
11、7、6、9、13、3、10 (30点)
400キロを軽く切る小柄な牝馬だが、レースぶりそのものは一戦ごとに成長しているコウセイカルメンの勢いに注目した。すでに矯正不可能なスタート下手を抱えながら、デビューからすべて最速上がりの瞬発力はますます磨きがかかっている。前走は直線で4着馬が突然のコース変更。アオリを食ったにもかかわらず、ハイペースをマクり競馬から0秒6差まで迫ったことが軽く未勝利卒業レベルの証。勝負がかりの連闘策。