7、2⇒3、1、5、8、10 (30点)
7、3⇒1、5、8 (18点) 2、3⇒1、5 (12点)
逃げ馬どころか、確たる先行馬さえ不在。ジャーエスペランサ程度が主導権を握れば、先週の傾向からの外差しの瞬発力勝負。サクラボールドはピークを思わせる体調の良さで、前3走の2度の最速上がりが年齢以上の若さそのもの。二千(264005)だが、ここ4年で1秒以上負けてない安定感を誇る。稍重(112000)で馬場が渋り気味の差し競馬は願ってもない条件ならば、追わせるタイプだけに微妙な乗り替わりが唯一の死角か。ダートにも長距離にも手を出して陣営の迷走状態がうかがえたロジサンデーだが、いずれも久しぶりになる二千(420314)、ブリンカー、稍重を含んだ道悪(211100)で穴馬の資格。 |