7、3、5⇒7、3、5⇔
7、3、5、9、4、10、14 (54点)
勝ち馬が規格外の強さだった函館2歳Sのレベルは相当なレベルで見積もっていい。2歳夏の時点で同日1000万よりわずか0秒2劣っただけ、古馬500万には0秒2上回った時計こそが超A級を示している。0秒6差の3着とはいえ、ヒルダの評価も高い。前々走は乱ペースでギリギリ折り合った程度も軽く追って最速上がりの差し切り勝ち。前走はスタート直後に無理やり抑える乱暴な乗り方で一応、好位差しにメドを立てた。驚く時計はないが、高いテンションでも案外実戦で折り合えるレースセンスと経験を重視する。アルマククナは距離2度目で真価を問う。前走でいい脚が長続きしなかったボーダレスは乗り方に迷い。フレンチイデアルは大外枠で大きな試練を迎えれば、前走で距離も乗り方もはっきりしたマイネルパッセか。とにかくレース巧者で自在に立ち回れる器用さに特長。 |