3⇔1、13、12、9⇒
1、13、12、9、15、7、4 (48点)
前々走で控え競馬に策なしを示したダイワレジェンドは行くしかない逃げ馬として完成間近となったが、休み明けを割り引いてもピリッとした脚を使えなかった前走で評価が揺れたまま。距離か、ステップとしても着差以上の完敗ならば、成長著しい3歳馬狙いは自然な流れになる。徹底した中距離路線が奏効してキングカラカウアはすでにオープン予備軍まで成長を遂げている。デビュー4戦目の中山二千で2分割れの好時計2着は、直後の3歳オープン特別3着、ラジオNIKKEI賞2着のミュゼゴーストに0秒2差だから中身が濃い。前走は経験とステップの差で、初の古馬相手にいきなり3着ならむしろ走っている。超スロー確定メンバーでダイワを大名マークで結果は出る。 |