9⇒14、7、10、2、13⇒
14、7、10、2、13、1、8、12 (35点)
キャリア不足も休み明けもまったく問題なかったモーニンは、すでにオープン予備軍の完成度。デビュー戦は追うほど伸びる瞬発力でぶっち切り勝ち。前々走は追い出しを我慢する大人びたレース内容で、再び最速上がりから楽に後続を振り切っている。前走は4角で勝ちを確信できたほどの行きっぷりの良さ。3戦連続の最速上がりは逃したものの、3着馬に1秒差が能力基準そのものでスピード、瞬発力ともにますます磨きがかかっている。前々で最速上がり、またはそれに近い数字で上がれば後続は手も足も出ない。 |