11⇒2、9、6 (18点)
出遅れたにもかかわず、それでもハナにこだわったのは単なる決め打ちということ。さらにラップは同日1000万の千三並みという超ハイペース。鞍上の勝負弱さ、判断の悪さ。さらにペース音痴が重なっても1秒差に踏ん張れたことが能力の高さそのもので、改めて地力の違いを感じさせたクレマンダルザスの独壇場になる。